2007年10月26日
別れ
今日は中学の同級生の葬儀に行ってきました。
彼は強い体でタフな奴というイメージがあったので
とてもショックでしたが、不思議に僕は落ち着いていて
とても静かに周囲をみていたように思います。
その後、自分がもし・・・・とか、いつも考えないことが
すっと頭をよぎっていったとたん、、急に哀しさが
こみ上げてきて、、つまり・・やっとみんなの無念や
想いを共有できたと感じたのです。
一人ひとりの持つ悲しみ、哀しみはそれぞれ重さが違う。
今日はそんな当たり前なことに、気づいたのでした。
彼は強い体でタフな奴というイメージがあったので
とてもショックでしたが、不思議に僕は落ち着いていて
とても静かに周囲をみていたように思います。
その後、自分がもし・・・・とか、いつも考えないことが
すっと頭をよぎっていったとたん、、急に哀しさが
こみ上げてきて、、つまり・・やっとみんなの無念や
想いを共有できたと感じたのです。
一人ひとりの持つ悲しみ、哀しみはそれぞれ重さが違う。
今日はそんな当たり前なことに、気づいたのでした。
初めて、お友だちを失ったのですか・・
私も、去年と今年に大事な友人を数名、先に逝かせてしまいました。
かれらは、まだまだやりたいことが沢山あったはず。
残して泣かせている者もあり、どんなに無念だったでしょう。
お友だちのご冥福を祈ります。
既に幾人かの友達や先輩、恩師にさようならを告げてきたの
ですが、今回のように自分の事として捕らえたのは初めて・・
そう多分初めてのことであったので、とても強い印象でした。
聞けば、あなた様もご友人を亡くされたとのこと、
慎んでご冥福お祈りいたします。 失礼します。