2007年12月15日
ラケット改造 m-fil200+
m-fil200+の打球感をもっとしっかりさせたい。
こんな軽い気持ちではじまった改造。
すさまじい時間の経過に焦りつつも、なんとか出来ました。
どうしたかと言うと、・・・・・・・・・・・
フェイス両サイドに塗装して、10g鉛をグリップに。
けっこう重ね塗りしたので、総重量は14g増えました。
肉厚にするとき透明のウレタン樹脂を塗りました。
よって見た目はまったく変わりませんでしたが、
打球感は良くなりました。手のひら感覚って奴です。
また打球音も金属音が少なくなりました。
たった4gのクリア塗装がこんなに打感に影響を与えるとは
ちなみにグリップを重くしただけでは打球感は変化なしで
鉛テープを3時と9時に貼ったときは打球感は変わりませんでした。
実験ラケット(スロートにひびが入ってもう打てない)に塗ったときにも
実は同じような効果があり、これはいけると言うことで、採用しました。
いやはや、改造って上手くいったときは本当に嬉しくなりますね。w